ピスタチオを食べながらrailsを楽しむ

ピスタチオ大好きな著者のrailsを使ったツール作成の日記です。

なぜrailsをやっているのか自問自答してみた

みなさんこんばんわ。さっきまで飯食ったりコード書いたり風呂入ったりコード書いてました。

風呂入るときに習慣としていつもパンツとシャツを用意して脱衣所に持っていくんですが、今日に限ってパンツが・・ない・だと?

そう、なぜかパンツがない。嫁さんが毎日熱心に洗ってくれるので使用頻度が高いものがどうしても最も手の届きやすい位置にあり、だいたい1週間で5枚くらいをローテしているが、今日はない!

どうしよう、ひたすら困りました。"明日パンツがない"。ちょっとしたバズワードにそっくりですが僕にとって明日履くパンツがないのは現実問題としてとても切実です。パンツなかったらちょっと出社したくない。

"明日使えるパンツをwanted!!"とか"パンツをワンコインで作って下さい!"とか最近のWEBサービスを利用しようとも思いましたが、パンツwantedしても勝手に我が家に遊びに来たりはしないしパンツをワンコインで作ってもらうにしても明日に届くことはない。絶望。

と思っていたらまだまだ古いパンツが奥にありました。なんだこの話。

そんなこんなで風呂に入りながら、railsをなぜやっているのか、そもそも本業と繋がらないWEB開発をなぜ自分はこんなにもやっているのか考えていました。そしてなぜか投稿してみようとも思いました。

最近いろいろ自問自答するまで、漫然と"将来性がある"なんて思ってやっていましたが、単純に好きなんだなってのが1つの答え。むしろこれが全て。

ただ、これに理由を後付けするとしたら、ずっと楽しめるしずっと追求できるってのがもう1つの答え、だと思いました。

自身の半生を振り返ると、ひたすらゲームばかりやっていた時期もありましたが、ハマったゲームはいわゆるやり込み系が好きだった記憶があり、コードを書くってこれに近しいものがあるのかな、と(あくまで僕の所感です)。楽しいし結果はすぐに白黒出てくる。環境構築1つとっても楽しいし、コードを書くのは何より楽しい。

ゲームとの最大の違いは自分のアウトプット(コード)次第で表現できる自由度の違い。

コード次第で何でも出来る。例えばもしマーク・ザッカーバーグと同じコードを書けるならFacebookを作ることも可能性としてゼロじゃない。

もちろん現実的にどれくらいの速度で開発できるか、そもそもそんな発想が出来るか、そこまで突き詰めて極めて高次元な技術レベルに到達できるか、疑い出せばキリがない。けど、出来るかもしれないと知った以上、無理だと理解出来るまでやってみたいなっていう結論に達しました。

Facebookじゃなくたっていいけど少し便利なツールを自作出来るだけで十分な価値があると思えますし、何より楽しいのであればひたすら出来ますよね?僕はひたすら出来るし、スポーツ選手と違って現役でいれる時間も長い。だったらやらなきゃ損でしょ!?っていうマインドでコードを書いています。

当面の目標はサービスを1つ立ち上げること。作りたいものがない、っていう人もいますけど、僕は作りたいものばかりで正直どれから作ろうか迷います。けど、まずはこれだというものがあるのでいつかこのブログでも紹介したいなと思ってます。頑張るぞー!!

さてそろそろ寝よう。