ピスタチオを食べながらrailsを楽しむ

ピスタチオ大好きな著者のrailsを使ったツール作成の日記です。

railsを学ぶことで学べていること

どうもコンバンワ。僕です。

さて、今日は久しぶりにプライベートで飲む機会があり非常にエキサイティングなお話ができ、とてもエキサイティングでした。

まあ、マイドリームの話はとてもセンシティブなので最近の現実的で建設的なお話をpostでdo。

タイトルの通りですがrailsを学ぶということについて。

ここんところrailsしながらcakephpなども触らせて頂き、色んな経験をしておりますが、全くの初学者にとってはrailsだけ覚えても何にもできません。具体的なアウトプットを考えると、必ず+αが必要になる。
例えばデザインやサイトそのものの品質を良くしようと思えばhtml5、css3、jsあたりはもはや当たり前に出来ていないとイマドキのおシャンティなサイト(やwebサービス)も作れないわけで。
また、ちょっと特殊なことをしようと思えばプラグインなりgemなり使い方を覚える必要があったり、そもそもそれらの細かい挙動を思った通りに動かすために実はもっと基礎的なrubyの知識が必要になったりmysqlの知識も必要になったり。
で、仕上がってきたと思いきや実はchromeで見て良くてもIEじゃてんでダメ、ってことが起きたり。
んでんで、ようやく今度はデプロイしようかという段階でサーバ構築の知識が必要になってきたりと。
これら調べるだけでも聞く相手がgoogle先生だけだとあっという間に2,3時間は過ぎてしまう。
一人でやると学習コストってすごい高いんだなぁと実感しながらも、けどその分学べる範囲も広い。今は半年前とは比較にならないくらい知識は付いたと思う。

これからどこまで手を広げるか、そしてアウトプットがどれだけ出来るかが最も重要だけど、しっかりとしたアウトプットを出すために学びを広げるきっかけとしてのrailsって、やっぱり初学者にとっては良い入り口なんだと思いました。

どこまでアウトプット出来るか、バランスが重要ですね。